人生会議 (ACP:アドバンス・ケア・プランニング )とは人生の最終段階(終末期)における医療・ケアについて、親族や大切な人と話しあい、自分が望む自分らしい生き方を考えて、その想いを親族や大切な人に伝えることです。京都府では京都府民に染みやすいように「人生の終い支度」という言葉を使用しています。
そしてその想いを紙面に残すのが事前指示書です。患者様がご自身で判断・意思表示ができなくなられた時、主にご家族・主治医(かかりつけ医)の参考になると思われます。
その想いを記した事前指示書はいつでも修正・撤回ができます。
法律的な意味はありません。